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スポーツ鍼灸とは ABOUT OUR HOSPITAL

■一般的な鍼灸との違い

一般的な鍼灸は、肩こり・腰痛・冷え性・自律神経の乱れなど、幅広い体の不調に対応します。 一方、スポーツ鍼灸は、アスリートやスポーツをする方のケガの回復やコンディショニングに特化した施術です。 特に当院は、『シンスプリント・アキレス腱炎・足底筋膜炎』でのお悩みでご来院される患者様が多いです。スポーツで酷使される筋肉や関節へのアプローチを重視し、次の大会に復帰し、運動機能の向上やケガの予防回復を目的とした施術を行う点が大きな違いです。

■ランナー特有のケガ(シンスプリント・アキレス腱炎・足底筋膜炎)に対するアプローチ!

開院以来長年に渡り足の施術に力を入れて参りました。 理由は代表の黒岩が中学高校時代に陸上競技部に所属し、今現在も治療院スタッフでマラソンや駅伝、富士山登山にチャレンジしている事、また日本ランニングトレーナー協会や腕と足の鍼灸治療協会に所属し、30年以上トレーナーとして多くのランナーのサポートをしているからです。黒岩鍼灸整骨院は長年に渡り足の施術に力を入れて参りました。 当院へは、有名なアスリートや箱根駅伝を目指すランナー・トライアスリート、市民ランナーやこれから走り出すランナーまで多くが来院されます。 即効性があり、出来る限り少ない回数で『シンスプリント・アキレス腱炎・足底筋膜炎』に特化した専用はり・きゅう施術です。

①患部に、はり・きゅうをしない施術方法
②小学生でも受けられる程痛みの少ない施術
③その場で痛みの緩和が感じられる即効性施術
④来院回数が少なくて復帰出来る為、遠方から宿泊での来院も多数

※基本スタイルはマッサージ・もみほぐし・インソール・ではなく東洋医学によるツボ(経穴)を使った、はり・きゅう施術となります。
※患部を押したり摘まんで痛い場合はスグにご相談下さい!

また、スポーツでは捻挫・肉離れ・腱鞘炎・関節痛などの急性のケガや、筋肉の張り・疲労の蓄積・可動域の制限といった慢性的な問題が発生しやすくなります。スポーツ鍼灸では、これらの症状に対して、筋肉の深部までアプローチできる鍼や、お灸による血流促進を活用し、回復を早めるだけでなく、再発予防やパフォーマンス向上をサポートします。

試合前後のコンディショニングにも有効で、試合前には筋肉の柔軟性を高め、試合後には疲労回復を促す施術を行うことで、ベストな状態を維持できるようサポートします。スポーツをする全ての方にとって、身体のメンテナンスやケガの予防に役立つ施術です。

こんな悩みをお持ちの方に TARGET USERS

1. シンスプ・アキレス・足底でお悩み方

シンスプリント、アキレス腱炎、足底筋膜炎のケガの回復を早めたいアスリートの方

2.スポーツによるケガや痛みがある方

捻挫、肉離れ、打撲、腱炎などのケガの回復を早めたい方

3. パフォーマンスを向上させたい方

可動域を広げたい、瞬発力や持久力を向上させたい方
競技のパフォーマンスを最大限に発揮したい方

4. 試合やトレーニング後の疲労を早く回復させたい方

筋肉の疲労回復を促し、次の試合や練習に備えたい方
疲労感が抜けにくい方

5. 自律神経の乱れによる不調を感じている方

ストレスや緊張が多く、睡眠の質が低下している方
試合前のプレッシャーによる不眠や胃腸の不調がある方

6. ケガの予防をしたい方

ケガをしやすい体質の方、再発防止をしたい方
定期的なケアで身体のバランスを整えたい方

施術の流れ TREATMENT FLOW

1.カウンセリング

現在の痛みや不調、生活習慣、スポーツ歴などを詳しく伺い、施術方針を決めます。

2.運動検査

関節の可動域や筋力、姿勢をチェックし、不調の原因を特定します。

3.痛みや不調の原因部位への鍼灸施術

筋肉やツボに適切な刺激を与え、血流を促進し、痛みやコリを和らげます。

4.アフターケア

施術後の身体の状態を確認し、回復をサポートするためのアドバイスを行います。

5.セルフケア指導

ストレッチや生活習慣の改善法をお伝えし、施術効果の持続と再発予防をサポートします。

よくある質問 Q&A

Q.1スポーツ鍼灸はどんな症状に効果がありますか?
A当院に鍼灸施術を希望され来院されるのは、他院で治らなかった『シンスプリント・アキレス腱炎・足底筋膜炎』の患者様が圧倒的に多いです。勿論ですが、捻挫、肉離れ、関節痛、筋肉の張り、慢性的な疲労など、スポーツによるケガや不調の改善にも効果的です。
Q.2鍼は痛くないですか?
A髪の毛ほどの細い鍼を使用するため、ほとんど痛みを感じません。個人差はありますが、心地よい刺激と感じる方もいらっしゃいます。
Q.3施術後すぐに運動できますか?
A症状によりますが、施術後は一時的に筋肉がゆるみ、痛みが軽減する事が多いですが、激しい運動は避け、軽めの動きから始めることをおすすめします。
Q.4どのくらいの頻度で通うのが良いですか?
A一番難しい質問です!症状や目的によりますが、急性のケガは短期間に集中して数回、慢性的な不調や予防目的なら定期的なケアが効果的です。
Q.5スポーツをしていない人でも受けられますか?
Aはい勿論、デスクワークや日常生活での肩こり・腰痛・疲労回復にも効果があり、アスリートでない方、老若男女問わずどなたでも受けられます。

料金表 PRICE LIST

鍼灸治療
【どこの治療院に行っても改善しない、あなただけへのフルオーダー施術】

成長痛・スポーツ障害治療
【どこの治療院に行っても改善しない成長痛・スポーツ障害に特化した専用施術】
(オスグッド・三角骨障害・腰椎分離症・アキレス腱炎・シンスプリント・足底筋膜炎)

アキレス腱炎

『アキレス腱炎』アキレス腱と呼ばれるふくらはぎと踵をつなぐ腱の炎症です。
アスリートなど等の過度の運動痛もありますが、運動不足の患者様や、高齢者などもアキレス腱炎はあります。
アキレス腱炎になると、ふくらはぎや踵の付け根に痛みを感じます。痛みは朝起きての一歩目、階段の降りる時、長時間立ち続けた後などに強く感じるでしょう。無理していると慢性悪化し、治りが遅くなり、20~30年痛く来院される方もいらっしゃします。
アキレス腱炎の炎症が進行すると、ふくらはぎや踵の付け根が腫れて赤くなります。目でも確認できるくらい炎症している場合、早急に対処が必要です

シンスプリント

『シンスプリント』とは、スネの内側に痛みを感じ、最初は安静にしていると痛みが軽減することが多いです。少し良くなって競技復活し、又ぶり返す事の繰り返しが多いように思います。
バスケなど体育館競技やテニスなどのストップ・ターンのある競技、剣道やスプリンターや長距離ランナーにも多くみられます。
整形外科ではシップと安静。整骨院ではアイシング、マッサージ、テーピング、電気治療。
何年経っても治らず当院にご来院頂くケースが特に多いです。
シンスプリントの炎症が進行すると、スネの内側やふくらはぎが痛くなります。
少し触れても痛みを感じたり、疲労骨折になる場合もある為に、早急に対処が必要です。

足底筋膜炎

『足底筋膜炎』とは、文字通り足裏(足底)の痛みです。
痛みを我慢しながら、ゴルフボールや青竹ふみのセルフケアをされている方が多いようです。
一般的には痛み止めの服用、体外衝撃波、アイシング、インソール、マッサージ、ストレッチ、テーピングが多いように思います。
土踏まずに痛みを感じ、最初は安静にしていると痛みが軽減することが多いです。少し良くなって競技復活し、又ぶり返す事の繰り返しが多いように思います。
足底筋膜炎の炎症が進行すると、足裏や踵が痛くて歩けなくなります。少し床に触れても強い痛みを感じる場合もある為に、早急に対処が必要です。